家族が気づいたときには、症状がかなり進んでいることが多い認知症。本書では、見逃しやすい認知症の初期症状を示し、早く医療につなげること、見通しを持った介護態勢を準備するために打つべき手を示し、家族みんなが幸せになる方法を丁寧に解説しています。
医療受診や介護保険の利用法、介護サービスの種類や利用料金の目安など、すぐに役立つ知識や情報を分かりやすく収載。章末の「介護のプロが教える10のポイント」では、各章のポイントを要約しているので、繰り返し大事な項目を確認できます。
※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
あなたの家族が「もしかしたら認知症かも!?」と思ったとき読む本 (単行本)
第1章 家族の様子を見て「もしかしたら認知症かも!?」と思うとき
第2章 医療受診へ
第3章 家族が「認知症」と診断されたら
第4章 認知症で介護サービスを受けるために
第5章 介護の不安、イライラから解放され、家族みんなが幸せに生きていく展望を持つために
第2章 医療受診へ
第3章 家族が「認知症」と診断されたら
第4章 認知症で介護サービスを受けるために
第5章 介護の不安、イライラから解放され、家族みんなが幸せに生きていく展望を持つために