親が「この子はこれでいい」と、ありのままに受け止めてさえあげれば、たとえ発達障害があっても、子どもを育てる楽しみは、必ず見つかります。
少数派ゆえの子育ての苦労はあっても、決して子どもの将来を悲観する必要はありません。「医療」「療育」「家族と専門知識」の立場から、家族の不安をやわらげ、希望が持てるアドバイスを紹介。発達障害と診断された子どもを持つ家族のみなさんに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
わが子が発達障害と診断されたら (単行本)
第1章 医療者の立場から(児童精神科医 佐々木正美)
第2章 療育の立場から(海老名市立わかば学園 園長 諏訪利明)
第3章 家族と専門職、両方の立場から(横浜市総合リハビリテーションセンター 臨床心理士 日戸由刈)
第2章 療育の立場から(海老名市立わかば学園 園長 諏訪利明)
第3章 家族と専門職、両方の立場から(横浜市総合リハビリテーションセンター 臨床心理士 日戸由刈)