日系・外資系一流企業の元人事マンです。じつは入社時点であなたのキャリアパスはほぼ会社によって決められていますが、それでも幸せなビジネスライフの送り方を提案しましょう。 (電子書籍)

日系・外資系一流企業の元人事マンです。じつは入社時点であなたのキャリアパスはほぼ会社によって決められていますが、それでも幸せなビジネスライフの送り方を提案しましょう。
著者 新井健一
ジャンル ビジネス > 経営実務
出版年月日 2015年04月27日刊
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フォーマット 価格
電子書籍 電子書籍書店でご確認下さい
単行本 定価1,650円(本体価格+税)

目次

第1章 とどのつまり、人事制度とは何なのか?
第2章 あなたの会社に「栄光への階段」は何段あるのか?
第3章 それでも人事部がつく嘘を見抜けないと寂しいことに
第4章 会社が言うところの「能力」とは、技術ではなく感情であり一体感
第5章 なぜ、あなたはあれもこれも評価されねばならないのか?
第6章 成果主義って報酬に差を付けること? そうであって、そうでもない
第7章 どこでも成果が出せる人と出せない人、出世するのはどっちだ?

内容

この春、新社会人になった方、転職された方、昇進された方、残念ながら降格された方、据え置きな方……つまり全ての会社員必読の一冊です。長いタイトルが示すとおり、会社がいくら耳障りの良いことをあなたにささやいたとしても、あなたの会社におけるキャリアパスはほぼほぼ会社によって決まってしまっています。まずはその事実を知ってください。でもだからといって落胆するのは早いです。それでも「上」を目指す方、別な道を選ぶ方、いずれにしても人事部の本音と建前を読み取って、今すべきことに集中してください。
出世だけが会社員のゴールではありません。しかしながら、出世したほうが会社内での自由度が高まることも事実です。どちらの道を選ぶのかはあなた次第です。