とっさの伝え方 ○×ルール37 (電子書籍)

とっさの伝え方 ○×ルール37
著者 櫻井 弘
ジャンル ビジネス > コミュニケーション
出版年月日 2015年08月30日刊
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フォーマット 価格
電子書籍 電子書籍書店でご確認下さい
単行本 定価1,430円(本体価格+税)

目次

1章 なぜか、引き受けてもらえない人のための「頼み方」ルール
2章 つい、自分目線で話してしまう人のための「打合せ・報連相」のルール
3章 価値観を押しつけてしまう人のための「自己主張」のルール
4章 無意識に「命令口調」になってしまう人のための「依頼・催促・断り」のルール
5章 職場の人、お客さまと話すとき、シーンとしてしまう人のための「会話」のルール

内容

思ったことをストレートに言うことで、命令口調になったり、言葉足らずになったりして、人間関係がギクシャクすることが多いもの。そこで本書は、人間関係にヒビが入る伝え方を改め、関係を良好にする伝え方を○×式のフレーズで紹介し、徹底解説していきます!

担当編集者のコメント

いつもの言い方、相手に失礼ではないですか?

「ちょっとご相談したいことがあるのですが」
「そんなに時間は、かからないと思いますので」

こんな誰もが口にしているフレーズが、相手に失礼だったり、迷惑をかけていたりするのをご存じですか?
本書では、こうした何気ないフレーズでありながら、実は使ってはいけないフレーズを37取り上げて、どのように言い換えると良いのかを具体的に紹介していきます。

知らぬ間に「自分目線」の言い方で評価を下げていませんか?
ちょっとした言い方次第で、人間関係も周囲の評価も変わってきます。
気になる方はぜひご一読ください!

(担当編集者:佐藤より)


著者プロフィール

櫻井 弘(さくらい ひろし)

東京都港区出身。現在、株式会社 櫻井弘話し方研究所代表取締役社長、株式会社 話し方研究所顧問。
コミュニケーションの原則にもとづいた、日常の話し方・聞き方を発信・指導している。民間企業をはじめ、人事院、各省庁、自治大学校、JMAなどの官公庁・各種団体で、コミュニケーションに関する研修・講演を実施し、クライアントは1000社以上にもなる。人間的な温かみと実践的な指導に定評がある。
近著に『仕事ができる人は、なぜ「この話し方」をするのか?』(KADOKAWA)、『相手のイエスを必ず引き出す モノの伝え方サクッとノート』(永岡書店)、『会話が弾むのは、どっち!?』(ワニブックス)、『出世の99%は「挨拶力」で決まる』(双葉社)などがあり、著書は60冊にも及ぶ。