難関校合格者を輩出。教育熱心な親の間で注目を集める作文通信「言葉の森」代表が、家庭教育の現場から「10歳までの本物の勉強法」を発信。
多くの親が焦ってしまうが、低中学年はよく遊び、好きなことを追求するのが大切な時期。勉強は詰め込まず、家庭学習の習慣がつけばいい。ただ、読書だけはたっぷりさせたい。国語力は学力の土台。そして、国語力は読書によって身につくもの。
この時期にたくさん遊んで余力を蓄え、読書で国語力を養った子は高学年から一気に伸びる。学校生活のスタートである「小学校最初の3年間」を、どう有意義に過ごさせてあげるか。まったく新しい観点の教育指南書。この時期に読みたいオススメ本52冊も掲載。
小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」 (電子書籍)
第1章 小1・小2・小3はとても貴重で大切な時期
第2章 3年間の読書量で学力が決まる
第3章 後伸びする低中学年の勉強法
第4章 「遊び」をとことん充実させる
第5章 本当に地力のある子に育てていくために
第2章 3年間の読書量で学力が決まる
第3章 後伸びする低中学年の勉強法
第4章 「遊び」をとことん充実させる
第5章 本当に地力のある子に育てていくために