リハビリテーション医療最前線の医師と理学療法士が10万人診た結論
90代でも元気な人、70代で倒れる人のちがいとは…!?
健康寿命は約75歳と言われている。75歳以降も元気でいられる人は、たいていよく歩いている。歩くのは最大の運動。歩くから筋肉がつくし、よく食べられる。血管もじょうぶになる。脳にも刺激がいく…。とはいえ、高齢者には持病があったり膝や腰が悪かったりで、歩くのが億劫、つらい人も多い。健康のためのウォーキングというと、「早足で毎日6000歩」などとされるが、体が悪い人にとってはハードルが高い。そこで、リハビリテーション医療の現場から、体が悪い人でもラクに歩けるようになる術を伝授。高齢者にとって、本当に使えるウォーキング本。
寝たきり老後がイヤなら 毎日とにかく歩きなさい! (単行本)
第1章 寝たきり原因トップ3はこう防ぐ!
第2章 とにかく歩こう、1歩でも
第3章 血管も骨も筋肉も強くなる歩き方
第4章 ずっと元気に歩ける体をつくる
第5章 70代で倒れる人、90代でも元気な人
第2章 とにかく歩こう、1歩でも
第3章 血管も骨も筋肉も強くなる歩き方
第4章 ずっと元気に歩ける体をつくる
第5章 70代で倒れる人、90代でも元気な人