中小企業から大手・中堅まで、広報PRの重要性は日本でも幅広く認識されるようになってきた。しかし、そこには盲点がある。ほとんどのメディアが注目するのはBtoCの企業に限られ、地味なBtoB企業にはその恩恵が回ってこないのだ。露出したくても露出できず、手をこまぬいているBtoB企業の経営者や広報担当者は数多い。本書は、元日本経済新聞のエース記者で、その後、某BtoB企業の広報部長として同社の露出件数を7000%以上向上させた著者が、BtoBの中小企業や二番手・三番手の企業であっても効果的な広報PR戦略を描けるノウハウを、余すところなく解説する本である。
BtoB広報 最強の攻略術 (単行本)
第1章 はじめの一歩 「思い込み」なんか捨ててしまおう
第2章 相手(メディア)を知り、己(自社の立ち位置)を知る
第3章 記者を惹きつけるネタづくり「最強の方法」
第4章 細部にこだわれ! 時期、メディア、記事別の「攻めの広報」術
第5章 「良いリリース」、「悪いリリース」
第6章 脱・「自己満足」 最強のネタの売り込み方
第7章 「誠実+α」 記者との持続的な信頼関係の作り方
第8章 「社内広報」と「社内理解」は成功の最後のカギ
巻末特別対談
第2章 相手(メディア)を知り、己(自社の立ち位置)を知る
第3章 記者を惹きつけるネタづくり「最強の方法」
第4章 細部にこだわれ! 時期、メディア、記事別の「攻めの広報」術
第5章 「良いリリース」、「悪いリリース」
第6章 脱・「自己満足」 最強のネタの売り込み方
第7章 「誠実+α」 記者との持続的な信頼関係の作り方
第8章 「社内広報」と「社内理解」は成功の最後のカギ
巻末特別対談