なぜ、あの人は仕事ができるのか? (単行本)

なぜ、あの人は仕事ができるのか?
著者 田尻 望
ジャンル ビジネス > コミュニケーション
出版年月日 2024年06月30日刊
ISBN 9784799111758
判型・ページ数 4-6・288ページ
定価 1,650円(本体価格+税)
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フォーマット 価格
単行本 定価1,650円(本体価格+税)
電子書籍 定価1,650円(本体価格+税)

目次

1章 仕事ができる人は、コレをしている もっとラクに成果を出す方法がある!
2章 「毎日、バタバタ」から抜け出せる 「仕組み化」で、ムダが激減し仕事がはかどる!
3章 仕組み化(1)3つのステップで「効率化」する
4章 先入観を捨て、発想を切り替えよう 「高付加価値」な仕事をする視点とは?
5章 仕組み化(2)コレで生産性が爆上がりし、「高付加価値」な仕事ができる!
6章 仕組み化(3)ネガティブから抜け出し、好感度が上がる「言葉の使い方」
7章 仕組み化(4)爆発的にあなたの価値が高まる習慣

内容

仕事ができる人には「ある共通点」があります。
それが仕組みをつくること。仕組みをつくると、毎回ゼロからやる「時間のムダ」を省いたり、成果が出せたことを再現可能にしたり、教育の時間や学ぶ時間を短縮できたりします。
根気やスキルアップよりも、成果にダイレクトに影響するのは仕組みです。
仕事ができる人は、仕組みをつくることで、価値を生まない時間を極限まで減らして、生産性を上げています。
まさに「ムダなことは1秒もしない」──これを実現できています。

さらに仕組みをつくる最大のメリットは「空き時間が手に入る」ということです。
仕事ができる人たちは、この空いた時間を使って、「より価値のある仕事」「人から喜ばれる仕事」、すなわち「高付加価値な仕事」をしています。
本書で最もお伝えしたいのが、「仕事の高付加価値化」です。
文字通り、仕事の価値を高めるわけですが、これによってお客様が求める価値を提供できるようになり、大きな利益となって返ってきます。

「自分は誰かの役に立っている」という思いで仕事ができること、これほど嬉しいことはありません。高付加価値な仕事をすることで、「高収入」や「高評価」のみならず、「ありがとう」という言葉や、「働きがい」を手にすることができます。
ぜひ、あなたにも、僕がこれまで学んできた仕事の仕組みづくりや、高付加価値な仕事の方法をお伝えしたいと思っています。
仕組み化と高付加価値化、これにより、これまでとは違う、驚くほどのスピードで成果を出せるようになります。実際、多くのビジネスパーソンたちがこのやり方を身につけることで、成果を出し始め、会社から評価され、収入が上がっていっています。
あなたも本書をお読みいただき、今以上の成果を上げていってほしいと思います。
そして、ぜひ仕事に見合う高い年収を手にして、活躍の場を広げていってください。(プロローグより抜粋)