首・肩・腰の「可動域」を5度広げるだけで体がラクに健康になる!(仮)  これから出る本

不調の原因は「上半身」にあった!?

首・肩・腰の「可動域」を5度広げるだけで体がラクに健康になる!(仮)
著者 安保雅博
中山恭秀
ジャンル 実用 > 健康
ISBN 9784799112298
判型・ページ数 A5・128ページ
定価 1,540円(本体価格+税)

目次

第1章 上半身の「関節可動域」が狭いと病気の原因に!?
第2章 標準関節可動域とは
第3章 1ヵ月続ければ5度広がる!首・肩・腰の可動域ストレッチ
第4章 関節可動域が広いことはあらゆる点で重要

内容

10万部突破のベストセラー『何歳からでも 丸まった背中が2ヵ月で伸びる!』で好評を博した、慈恵医大リハ式メソッドの第三弾。高齢者は関節可動域が狭くなる、つまり体が固くなるせいで、転倒することが多い。固くなるというと、股関節が思い浮かぶが、実は上半身の関節(体幹)の固さが見逃せない。上半身を左右に回旋(ひねる)できないと、歩行も不安定に。肩甲骨まわりが固いと、空気もたっぷり吸えない。背中も丸くなる。「可動域」という目新しい言葉をキーワードにした健康本。