10万部突破のベストセラー『何歳からでも 丸まった背中が2ヵ月で伸びる!』で好評を博した、慈恵医大リハ式メソッドの第3弾。高齢者は関節可動域が狭くなる、つまり体が固くなるせいで、転倒することが多い。固くなるというと、股関節が思い浮かぶが、実は上半身の関節の固さが見逃せない。上半身を左右に回旋(ひねる動き)できないと、歩行も不安定に。肩甲骨まわりが固いと、空気もたっぷり吸えない。背中も丸くなる…。首から肩、背骨にかけて、今より5度、関節可動域を広げるだけで、体がずっとラクになる。柔軟な体は要介護、寝たきりを遠ざける。「1分伸ばし」を1ヵ月続ければ、確実に変化を実感できます!簡単にできるストレッチ満載。
首・肩・背骨の「可動域」を5度広げるだけで体がラクに健康になる!
第1章 上半身の「関節可動域」がせまいと病気の原因に!?
第2章 どこまで動かせる? 首・肩・背骨の可動域チェック
第3章 1ヵ月で5度広げる! 首・肩・背骨の可動域ストレッチ
第4章 関節可動域が広いことはあらゆる点で重要
第2章 どこまで動かせる? 首・肩・背骨の可動域チェック
第3章 1ヵ月で5度広げる! 首・肩・背骨の可動域ストレッチ
第4章 関節可動域が広いことはあらゆる点で重要