「不登校になって良かった!」と思えるようになる本(仮)  これから出る本

「不登校になって良かった!」と思えるようになる本(仮)
著者 鈴木理子
ジャンル 教育 > 教育法
ISBN 9784799112878
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 1,650円(本体価格+税)

内容

文部科学省によれば、令和4年の不登校の小中学生は約24万人(小学生約8万人、中学生約16万人)。小学生の不登校は9年前の約4倍、社会に出られない若者は約40万人(高校生含む)にのぼる。最近では親子関係悪化による残酷な事件も増加している。本書は不登校への対処法として、従来の子どもへのアプローチではなく、親の意識や思考のクセに着目。のべ280名以上の親との対話から見えてきた、不登校タイプ別の接し方について、余すところなく伝える。母親・父親が自らの在り方を見直し、子どもと共に未来へ向かって立ち上がるためのヒントとなる一冊です。