頭のいい上司は死んでも答えを教えない。  これから出る本

頭のいい上司は死んでも答えを教えない。
著者 白潟敏朗 編著
ジャンル ビジネス > マネジメント
出版年月日 2025年05月19日刊
ISBN 9784799113271
判型・ページ数 4-6・296ページ
定価 1,870円(本体価格+税)

目次

1章 頭のいい上司は部下の能力を最大限に引き出す!
2章 部下からの質問には死んでも答えを教えない!?
3章 ミーティング中も部下には死んでも答えを教えない!?
4章 部下が間違っていても死んでも答えを教えない!?
(読者特典 幻の第5章 仕上げに3つの「魔法の質問」で部下の目線を上司目線に変える!)

内容

★「今の自分があるのは、120%この手法のおかげです!」 ベストセラー『頭のいい人が話す前に考えていること』著者 安達裕哉氏
★著者の著書合計46冊、累計96万部超!

部下が思うように動いてくれないのは当たり前。なぜなら、上司であるアナタが、ちゃんと彼らを育てていないからです──。

上司がむやみに手を出さず、部下にやらせて失敗させる。
部下に自分で考えさせる。
そうでなくては部下は育たず。
……よく言われることですが、いざやろうとしてみると、意外と徹底は難しいもの。

「時間の無駄です。なぜ、答えを教えてくれないのですか?」
と1on1でZ世代に詰め寄られ、
「緊急案件です! あと1分でお返事しないとまずいです!!」
と状況に追い立てられ、あるいは
「たたき台にしたいので、部長のイメージを事前に頂けますか?」
と理知的な部下の誘導尋問に引っかかる。
上司のアナタは、ついつい答えを教えてしまいます。

そんな「これまで」に、ついに決別です!
本書でお伝えする方法であれば、どんなシチュエーションでも、それこそ緊急時であっても、部下に答えを教えず、かつ仕事に穴を開けず、彼らに自分で考え、行動することを強制できます。

「これから」は死んでも答えを教えない上司になって、部下の本来の力をグイグイ伸ばしていきましょう。
本書は、そのトリガーとなる1冊です。
部下の育成に悩んでいる上司のみなさん、ぜひとも、ご一読をよろしくお願いいたします。m(_ _)m