仕事で「会社の数字」の大切さに気付いたら読む本 (単行本)

仕事で「会社の数字」の大切さに気付いたら読む本
著者 岩谷誠治
ジャンル ビジネス > ビジネススキル
出版年月日 2013年12月21日刊
ISBN 9784799103005
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 1,540円(本体価格+税)
フォーマット 価格
単行本 定価1,540円(本体価格+税)
電子書籍 -

目次

PART1 なぜ、「会社の数字」が大切なのか?
PART2 ルールがわかると数字の「意味」が見えてくる
PART3 意外に盲点! 利益にかかる「税金」のしくみ
PART4 トップの目に、あなたの人件費はこう映っている
PART5 あなたの会社のビジネスモデルを把握しよう
PART6 ツライ予算編成の本当の目的
PART7 在庫管理を制する者が「お金の流れ」を制する
PART8 こうすれば簡単! 会社の良し悪しを見分ける方法

内容

「売り上げが下がっても、粗利は死守しろ!」――トップのこんな指示を受けて、「売り上げが下がったら、粗利も減るに決まっているじゃないか!」と疑問に思ったことはないでしょうか? トップの発言の意図がわからないと、業務が滞ったり、間違った行動をとることにもなりかねません。会社という組織に属する限り、管理職を目指す人もそうでない人も、「会社の数字」を「知らない」「わからない」は通用しないのです。 本書では、豊富な図版と具体的な事例を交えながら、売り上げや費用、粗利益などの「会社の数字」を「仕事」へ落とし込む方法を、会計の専門用語を極力排除して解説します。オリジナリティーあふれる解説で定評のある著者による、会計以前の「会計超入門書」です!