「売り上げが下がっても、粗利は死守しろ!」――トップのこんな指示を受けて、「売り上げが下がったら、粗利も減るに決まっているじゃないか!」と疑問に思ったことはないでしょうか?
トップの発言の意図がわからないと、業務が滞ったり、間違った行動をとることにもなりかねません。会社という組織に属する限り、管理職を目指す人もそうでない人も、「会社の数字」を「知らない」「わからない」は通用しないのです。
本書では、豊富な図版と具体的な事例を交えながら、売り上げや費用、粗利益などの「会社の数字」を「仕事」へ落とし込む方法を、会計の専門用語を極力排除して解説します。オリジナリティーあふれる解説で定評のある著者による、会計以前の「会計超入門書」です!
仕事で「会社の数字」の大切さに気付いたら読む本 (電子書籍)
PART1 なぜ、「会社の数字」が大切なのか?
PART2 ルールがわかると数字の「意味」が見えてくる
PART3 意外に盲点! 利益にかかる「税金」のしくみ
PART4 トップの目に、あなたの人件費はこう映っている
PART5 あなたの会社のビジネスモデルを把握しよう
PART6 ツライ予算編成の本当の目的
PART7 在庫管理を制する者が「お金の流れ」を制する
PART8 こうすれば簡単! 会社の良し悪しを見分ける方法
PART2 ルールがわかると数字の「意味」が見えてくる
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PART6 ツライ予算編成の本当の目的
PART7 在庫管理を制する者が「お金の流れ」を制する
PART8 こうすれば簡単! 会社の良し悪しを見分ける方法